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Shade



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Shade 12 製品情報・予約

Shade 10.5/Shade 10シリーズのよくあるご質問(FAQ

もっともよくある質問と回答

描画が遅い、形状の編集ができない、または原因不明のエラーが発生する。

描画が遅い、形状の編集ができない、または原因不明のエラーが発生する、などの場合には、グラフィックアクセラレータのOpenGL機能が正常に動作していないことが考えられます。
グラフィックアクセラレータの種類によって対処法は異なりますが、下記に一般的な方法を説明します。

◎グラフィックスアクセラレータを確認し、ドライバを更新してください。
グラフィックスアクセラレータのドライバを最新のものに更新することで症状が改善されることがあります。
ドライバの入手や更新の方法については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータによって異なります。
詳細については、お使いのコンピュータやグラフィックアクセラレータの製造元へお問い合わせください。
一般的には数ヶ月ごとに新しいバージョンが公開され、各製造元のWebサイトよりダウンロードすることができます。

◆Windows版
■グラフィックスアクセラレータ、ドライバを確認する方法

1. Windows Vistaの場合、デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定] をクリックします。
Windows XPの場合、デスクトップを右クリックして[プロパティ]をクリックし、[画面のプロパティ]タブの[設定]タブを選択します。
2.[詳細設定]ボタンをクリックします。
3.表示されたウインドウから[アダプタ]タブを選択します。
4.[アダプタ]タブ上の[アダプタの種類]にグラフィックアクセラレータの製造元と製品の名称が表示されています。
5.[アダプタの種類]内の[プロパティ]ボタンをクリックします。
6.表示されたウインドウから[ドライバ]タブを選択します。
7.[ドライバ]タブ上の[バージョン]の項目にドライバのバージョンが表示されています。

◎最新のドライバを使用しても症状が改善されない場合は、OpenGL機能を無効にする方法をお試しください。

■ShadeのOpenGLアクセラレータを無効化する方法

1.Shadeを起動します。
2.[編集]メニュー(Win)/[Shade]メニュー(Mac)から[環境設定...]を選択します。
3.[環境設定]ダイアログボックスの[OpenGL]タブを選択します。
4.[OpenGL]タブ上の「OpenGLアクセラレータ使用」チェックボックスをオフにします。
5.[OK]ボタンをクリックして[環境設定]ダイアログボックスを閉じ、メッセージに従ってShadeを再起動します。
上記手順で症状が改善しない場合は、
4.の手順で「scissor機能を使う」チェックボックスもオフにします。

◆Windows版

◎エラーの発生により[環境設定]ダイアログボックスが開けない場合や、上記の設定を行っても症状が改善されない場合には、Windowsの設定からOpenGL機能を無効にする方法をお試しください。

■Windowsの設定によりアクセラレータを無効化する方法

1. Windows Vistaの場合、デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定] をクリックします。
Windows XPの場合、デスクトップを右クリックして[プロパティ]をクリックし、[画面のプロパティ]タブの[設定]タブを選択します。
2.[詳細設定]ボタンをクリックします。
3.表示されたウインドウから[トラブルシューティング]タブを選択します。
4.[ハードウェア アクセラレータ]の[ハードウェア アクセラレータ]スライダを「なし」まで移動します。
[トラブルシューティング]タブからハードウエア アクセラレータの設定を変更できない場合は、上記手順の 3 で、お使いのグラフィックアダプタのコントロールパネルを開くか、グラフィックアダプタの製造元が提供しているユーティリティで設定を変更してください。
Shade以外のプログラムを使用する場合は、最大に戻すことをお勧めします。

WindowsでShade 10シリーズ製品が起動しません。

Shade 10シリーズ製品をWindowsで使用するためには、「画面の色」を24ビット以上に設定する必要があります。

一度、Windowsの画面のプロパティから、「画面の色」の項目を確認してください。

Windows Vistaの場合

デスクトップを右クリックして[個人設定]をクリックし、[画面の設定]をクリックします。[モニタ]タブの右下にある「色」設定が16ビット等の設定になっていれば、設定を24ビット以上に変更します。

Windows XPの場合

デスクトップを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。[設定]タブの右下にある「画面の色」が16ビット等の設定になっていれば、設定を24ビット以上に変更します。

ユーザコードとパスワードがわかりません。

登録されておりますメールアドレスとShadeのシリアル番号がおわかりになるようでしたら、以下のWebページにてご自身でユーザーコードの確認を行っていただくことができます。

ユーザコードの確認ができれば、同様に以下のWebページでパスワードの確認を行うことが可能です。

また、不明な点がございましたら、ユーザー登録センターのお問い合わせフォームに記入して送信していただくことで、ユーザコードをお知らせさせていただくこともできますので、いずれかの方法を用いて、確認をお願いします。

シリアル番号を忘れてしまったのですが、どこに記載があるのでしょうか? また、紛失してしまった場合の手続きの方法を教えてください。

Shade 10の起動に必要なシリアル番号は、製品パッケージに含まれている「ライセンスカード」に記載されています。ダウンロード版をご購入の場合は、各オンラインストアから送信される電子メールに記載されています。

シリアル番号を紛失された場合は、製品のユーザ登録が行われている場合に限り、お客様の情報をご連絡いただき、ご本人様確認をさせていただいた上でお知らせすることが可能です。
以下の事項を可能な限りご記載の上、お問い合わせフォーム からお問い合せください。

・ユーザーコード:
・登録製品:
・登録の住所:
・登録の電話番号:
・登録のメールアドレス:

ファイルを開こうとすると、「EOFエラー」と表示され、開くことができません。どうすれば良いですか?

EOFエラーとは、ファイルに異常が見られるときに表示されるエラーとなっています。
例えば、ファイルの保存中にShadeが強制終了したために正常に保存できず破損してしまったファイルを開いた場合などに発生することが考えられます。

この場合、新規ファイルを開き、ファイルメニューのインポートから該当するファイルを読み込む方法をお試しください。
一部のデータが欠けてしまう場合もございますが、この操作により、ファイルを読み込むことができる可能性があります。

上記の操作を行ってもファイルを読み込むことができなかった場合は、残念ではございますが、ファイルの損傷によって修復は非常に困難な状態になっております。ご了承くださいますようお願いいたします。

このような問題を回避するために、普段からバックアップを取っていただくことをお勧めします。

[クイックレンダリング]を行うには、どうしたらいいのか。

Shade7シリーズからクイックレンダリングは、シェーディングという機能になりました。

図形ウインドウでシェーディング表示したい図面の右上にある「表示切り替え」ポップアップメニューから[シェーディング]を選択してください。

表示モードについての詳細は、Shadeリファレンスマニュアルより「Shadeの基本インターフェイス」をご覧ください。

新しいバージョンでは、インターフェースやコマンドの配置の変更が行われる場合があります。
新しいバージョンをお使いいただく前には、マニュアル(紙、オンライン)などのドキュメントをご一読いただけますよう、お願いいたします。

コントロールウインドウ([表示]メニューから表示されるウインドウ)が表示されません。

ツールウインドウが作業中に画面領域の外に隠れてしまった可能性があります。
以下の操作を行ってみてください。

1.[表示]メニューで、隠れてしまったコントロールウインドウ表示のチェックマークをオフにします。
2.[表示]メニューで、隠れてしまったコントロールウインドウ表示のチェックマークをオンにします。
3.[Alt]キーを押しながら、[space]キーを押します。
4.画面のどこかに表示されたポップアップメニューから[移動]を選択します。
5.任意の矢印キーを押します。隠れてしまったコントロールウインドウがマウスポインタに吸着します。
6.隠れてしまったコントロールウインドウを表示させたいところにマウスポインタを移動し、クリックします。

なお、この操作は、途中でどこか余計なところをクリックしてしまうと無効になります。
その場合は、操作を最初からやり直してください。

また、Shade 8 シリーズ以降の製品では、Shadeの「ウインドウ」メニューより、「ウインドウを初期位置に戻す」を選択することで、すべてのウインドウを初期位置へ移 動させることができます。これにより、画面外に隠れてしまったウインドウも表示される形となります。

Shade 10の動作環境に「インターネットに接続できる環境必須」と記述されていますが、ネットワーク環境がないと、Shade 10は使えないのですか?

Shade 10シリーズ製品は、動作環境としてインターネット接続を必須として提供しております。
製品自体はインターネットに接続されていないコンピュータでもご利用いただけますが、起動時に行うオンライン認証(ユーザー登録)や
アップデータをご提供する際に必要となります。

な お、Shade 10では製品起動時にユーザー登録を行うウインドウが表示される仕様となります。インターネット接続環境にあるコンピュータの場合は登録処理が完了後にウ インドウは表示されなくなりますが、インターネットに接続されていないコンピュータでは、Shade 10起動毎にユーザー登録ウインドウが表示される形となります。

ShadeExplorerの「開く」ボタンをクリックするとShadeが終了してしまいます。

Shade 10.0.0のバージョンにおいて、ShadeExplorerの[開く]ボタンからファイルを開こうとすると
エラーが発生する問題については、最新のアップデータにより修正させていただいております。
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

この問題はShadeExplorerの[開く]ボタンからではなく、ShadeExplorerの該当ファイルのサムネイル画像をクリックすることでも
ファイルを開くことができ、問題を回避することが可能です。

起動の度にユーザー登録を求めるウインドウが表示されます。既にユーザー登録は完了しているのにどうしてでしょうか?

管理者権限に関する特有の問題である可能性が考えられます。 Shade製品はAdministrator権限でのご利用が前提となるため、Administratorのアカウントでご利用いただくことによってこの問題を回避することができる可能性があります。
ご利用の環境に応じた、以下の回避方法をお試しください。

○Windows XP

1.Shade 10のアプリケーションアイコンを右クリックして、 「別のユーザーとして実行」>Administratorに設定する。
※Shade使用時のみpermissionの変更を行う方法

○Windows Vista
<回避方法手順 1>
1.Shade 10のインストール先に指定したフォルダ内の 「Shade 10.exe」を右クリックして、
   表示された項目より[管理者として実行(A)...]を選択します。
2.表示される[ユーザー アカウント制御]ダイアログで、[許可]を選択します。

<回避方法手順 2>

1.Shade 10のアイコンを右クリックし、表示されたメニューから[プロパティ]を選択します。
2. [Shade ~のプロパティ]ウィンドウから[互換性]タブを選択します。
3.[互換性]タブ上の[特権レベル]の項目にある [管理者としてこのプログラムを実行する]のチェックボックスにチェックを入れます。

○Mac OS

1.[システム環境設定]を開き、[アカウント]をクリックします。
2.[アカウント]ウインドウの左下の[鍵]のアイコンをクリックし、アカウント情報を変更可能な状態にします。
※この際に、管理者のパスワードの入力が必要となります。
3.変更が可能な状態となりましたら、現在ログインされているアカウントを選択し、[ユーザにこのコンピュータの管理を許可]の
チェックボックスの状態をご確認ください。

※既にチェックボックスがオンになっている場合にも一旦チェックを外し、改めてオンの状態にしていただき、設定を完了して、
コンピュータを再起動してください。

1024×768の画面解像度でShade 10を利用していますが、 環境設定の「OK」ボタン等が画面内に表示されず、設定を変更することができません。

環境設定ウインドウの下部がディスプレイから、はみ出したような状態となっている場合、
ディスプレイの解像度の設定を変更することで回避することが可能です。

<回避方法:1>

ディスプレイの解像度の設定は、[アップルメニュー]より[システム環境]を開き、ハードウェアの欄にあります[ディスプレイ]を選択してください。表示され るウインドウに解像度の項目より、設定を1024×768以上に変更して、Shadeの[環境設定ウインドウ]の表示が改善されているかをご確認くださ い。
<回避方法:2>
解像度の設定が1024×768以上に設定できない場合には、[環境設定]ウインドウ上で、[OK]ボタンはEnterキー、[キャンセル]はボタンはescキーを操作することで代用可能です。

この問題は、最新のアップデータによって、修正されています。
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

以前のバージョンでは、コントロールバーの表示項目を変更できたのに、Shade 10ではできなくなったのですか?

Shade 10.0.2 アップデータでコントロールバーの項目について表示・非表示の切り替えが可能になりました。
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

Shade 10 BasicからShade Standard(professional)へアップグレードを行ないましたが、送られてきたDVD-ROMよりインストールした製品を起動しても 以前と同じグレードのものが起動します。

同一のバージョンで、Shadeシリーズ製品をグレードアップされた場合には、一度Shade上でシリアル番号を入力する必要があります。
Shadeを起動して「ヘルプ」メニューから「シリアル番号を入力」を選択して、表示されるウインドウ上で、グレードアップの際に発行されたシリアル番号を入力してください。以降の起動時にはグレードアップされた製品グレードでShadeが起動するようになります。

Shade 10で図形ウインドウ右下に表示されるステータスバーの項目を従来のバージョンと同じように、コントロールバーの部分に表示させることはできませんか?

Shade 10シリーズでは3次元カーソルの座標値を表示するステータスバーは、
画面(図形ウインドウ)の右下部分に表示される形となっておりますが、
弊社Webサイトに公開中のShade 10.0.2以降のアップデータにより
環境設定において、ステータスバーの表示位置を従来のコントロールバーに変更することができるようになっております。
下記Webページより最新版へのアップデートを行って、設定を変更してください。

マニュピレーターを表示させないようにできますか?

図形ウィンドウの上部に表示されているコントロールバーの「マニピュレータ切り替え」ボタン郡の中の
「マニピュレータを隠す」ボタンにてマニピュレータの表示・非表示を切替えることができます。

「法線を表示」をオンにすると、全ての形状の法線が表示されて、画面が見づらいです。 従来のバージョンと同等に、選択した形状だけを表示するようにすることはできませんか?

全ての形状の法線が表示される状態は不具合となりますので、Shade 10.0.2 アップデータにおいて修正が行われました。
最新のアップデータにより修正させていただいておりますのでお手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

Shade 10において、保存したファイルを同じShade 10で開こうとするとエラーが発生します。またファイルを開くことができた場合にも、表面材質を編集しようとするとエラーができます。

Shade 10.0.1で、イメージマッピングを設定した形状の削除を取り消したときに
イメージ形状へのリンクが復帰しない問題が確認されており、この状態で保存したシーンファイルを開くと
各種操作でエラーが発生する場合があります。
この問題は、Shade 10.0.2以降のアップデータによって解消されており、
Shade 10.0.0、10.0.1で問題が発生していたシーンファイルについても、正しく読み込みを行うことが可能となります。
お手数ではございますが、下記Webページより最新版へのアップデートを行ってください。

Shade 10でテンプレートを読み込んでモデリングしようとしているが、以前のバージョンと比較して、テンプレートがぼやけているように見え、解像度が低いように感じます。

この問題は既に確認されており、Shade 10.0.3アップデータによりテンプレート画像の解像度を調整できるように修正を施しました。

10.0.3 アップデータを適用後、[図形:テンプレート設定]ウインドウの[グローバル設定]内に解像度の項目が追加され、プルダウンメニューよりテンプレートの解 像度を[256/512/1024/2048]に選択する事が可能となりました。この解像度の値を大きくする事でテンプレートの鮮明度を上げる事が可能で す。

Shade 10シリーズの最新のアップデータについては、以下のWebページをご参照ください。

Shade 10で作ったデータを旧Shade製品で開くことはできますか?

該当するシーンファイルを保存する際に、ファイルを保存ダイアログボックス内の「旧バージョン互換設定」ポップアップメニューから「互換情報を追加して保 存」、「Shade R4互換情報を追加して保存」のいずれかの互換情報設定を選択してファイルを保存することで、そのファイルは旧バージョンのShade製品と互換性が高ま ります。
なお、旧バージョンのShade製品に搭載されていない機能等を使用して作成されたシーンファイルは、この互換設定を行った場合でも正常に開く事ができない場合があります。
また、互換情報を追加して保存されたファイルは、互換情報なしで保存されたファイルに比べてファイルサイズが大きくなりますので、ご注意ください。

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