ニュース 製品 ダウンロード サポート ラウンジ ショップ お問い合わせ
  ホーム > 製品 > Shade 8.5 > 新機能(8.5新機能)

Shade 8.5

概要新機能Shade 8シリーズの特長製品ラインナップシリーズ比較表動作環境バージョンアップ

8.5新機能8.1.1追加機能モデリングレンダリング アニメーションファイル入出力 64bit 対応


Shade 8.5の新機能

Intel Core Duoプロセッサ搭載のMacintoshにネイティブで対応(すべてのグレード)

インテル Core Duoプロセッサの性能を 最大限に活用でき、レンダリング速度をはじめとしたさまざまなパフォーマンスが向上します。

※以下の機能は、Intel Core Duo搭載のMacintoshで動作するShade 8.5 for Mac OS Xには搭載されていません。これらの機能は、アップデータにて順次提供予定です。

  • PoserFusion
  • CALLISTO

※Shade 8シリーズは、Rosetta上での動作を保証していません。

モーション機能強化――――パスコンストレインツ(professional/standard)


パスコンストレインツを利用した
動画の例

これまで、列車を曲がりくねったレールに沿って走らせたり、戦車のキャタピラを動かすようなモーションの作成には多くの手間をかける必要がありました。

この機能は、そうした数珠つなぎの構造を簡単に制御することができます。

また、アクセサリ類のチェーン部分をベジェ曲線に沿わせるような使い方もできるので、動画だけではなく静止画制作にも効果を発揮します。

QuickTime VR出力(すべてのグレード)


クリックすると、QTVR Cubicのサンプルを
ご覧になれます。

ShadeでレンダリングしたイメージをApple社のQuickTime Playerで再生できるVirtual Reality(仮想現実)データを出力する機能です。
出力されたファイルは、再生時にマウスで表示方向をダイナミックに変更で きます。
QuickTime VR出力は、以下の3種類のVR出力を可能にします。

● QTVR Panorama

仮想空間内を水平方向に360°見渡すことができるパノラマ映像を出力します。

● QTVR Cubic

仮想空間内を全方向360°見渡すパノラマ映像を出力します。 QTVR Panoramaに比べて天頂や足元を見ることができるので、よりダイナミックな景観を楽しむことができます。

● QTVR Object

対象物を全方向360°回転させて見ることができる映像を出力します。

3Dサウンド機能(すべてのグレード)


Shadeのアニメーション出力に2chのサウンドを付与することができます。
複数の音源を3次元空間に自由に配置することで、位置情報を考慮した3Dサウンド付きのムービーをShadeだけで簡単に作成することができます。配置した音源はモーション設定することも可能です。

ShadeGridの強化、レンダリングサービス試験運用開始(すべてのグレード)

ShadeGridを使う感覚で、イーフロンティアが提供するレンダリングサーバを利用できるサービス「ShadeGrid レンダリングサービス」の試験運用を開始します。

ShadeGrid レンダリングサービスの概要

Shade 8.5ユーザが事前に予約をした時間帯のなかで、イーフロンティアが提供するレンダリングサーバをShade 8.5アプリケーション上から使用することができます。

  • 無償の試験サービス
  • Webサイトを利用した事前予約制
  • 利用可能時間(7日間あたり)
    Shade 8.5 basic 3時間
    Shade 8.5 standard 6時間
    Shade 8.5 professional12時間
・ Shade Gridレンダリングサービス試験運用開始日およびサービス内容について (06.04.28)
※記載された製品仕様、デザイン、価格などは、予告なく変更される場合があります。
  プライバシーに関する方針 | Shade onlineへのリンク | イーフロンティア | e frontier America, Inc. イーフロンティアロゴ  
  コピーライト