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壇蜜 3Dプリントデータ発売記念 映画「地球防衛未亡人」 舞台挨拶レポート

Shade3D 公式

壇蜜 3Dプリントデータ発売記念 映画「地球防衛未亡人」 舞台挨拶レポート


Shade 3Dプロデューサー:坂口 秀之

「Shade 3Dプリントデータ 壇蜜 ~地球防衛未亡人:ダン隊員~」の発売を記念して3Dデータを制作したIKEDAさんと実際の映画
「地球防衛未亡人」の舞台挨拶に訪問して参りました。現在大活躍の壇蜜さんご本人へのインタビューもさせていただきました。

 


3Dプリントについて熱く語り合う
映画監督河崎氏と坂口

12月にShade 3Dの大型機能強化として3Dプリントアシスタント機能を発表し、大変ご好評をいただいております。Shade 3D ユーザー様、そして多くのクリエイター様がビジネスシーンやデザインワークの中で、3Dプリンターを利用してみたい方へ
文字通り ”アシスタント”になれれば、
との思いを込めてリリース致しました。実際にやろうとするとおこる、3Dプリンター用に元データを修正するなど3Dプリンターの流儀にアジャストせねばならない部分があるため、自動的に直感的にデータの改変修正を行うこの新機能は、クリエイターの皆様を飛躍的に3Dプリンターを「使える」ようにグッと引き寄せたと思います。


Shade 3D ver14.1 の3Dプリントアシスタント

Shade 3Dで作成したダン隊員のイメージ

そして、これからはじめて3Dプリンターを使ってみるユーザー様にたいして、手軽に「きっかけ」にしてもらえばとの思いから、本企画「Shade 3Dプリントデータ 壇蜜 ~地球防衛未亡人:ダン隊員~」が実現致しました。
この機会に実際のコンテンツで3Dプリンターを利用する楽しさを実感してもらいたいです。是非ご利用くださいませ。
今回データ制作を担当してもらったのは「3Dプリント造型師」を襲名したIKEDAさんです。皆様おなじみですね。そしてこのデータはもちろん3DCGデータとしてのご利用も可能ですので、クリエイター皆さんのプロデュースで様々な壇蜜さんを表現してみてください。

2月8日、映画「地球防衛未亡人」の初日舞台挨拶です。

当日は、新宿三丁目の角川シネマ新宿にて行われました。
さすがに現在大活躍の壇蜜さんとあって、マスコミ各社が大挙集結しておりました。映画の舞台挨拶の現場ははじめてでしたので驚きましたが、一般の観客の方とマスコミ取材の方と一緒にとり行われるので映画館内は大変な熱気と盛り上がりに包まれておりました。


劇中コスチュームで登場した壇蜜さん

大変な熱気と大歓声の中、主演の壇蜜さん登場です。
劇中のド派手なコスチューム姿で現れた壇蜜さん、そしてあのウルトラセブンで活躍され今回ももちろん大活躍の森次晃嗣さん、河崎実監督が入場。

地球防衛と言えば森次晃嗣さん

奇想天外なコンセプトの映画の監督だけあって、河崎監督のトークも実に面白い。若干暴走気味のトークをする河崎監督に対し壇蜜さんが「傷口は深まるばかりですよ..」と鋭く突っ込むと会場は爆笑の渦に。私にとっては少年時代のヒーローである森次晃嗣さんも負けず劣らずくだけたトーク。壮大なジョークの中に鋭い視点で社会を風刺した今回の映画同様、大変コミカルな雰囲気で実際の映画も作られたんだなあと感じ取りました。
壇蜜さんより”マイケルムーアか河崎実か” との言及が特に印象的でした。










そしていよいよ壇蜜さん本人がご自身の3DCGそして3Dプリントデータとご対面です。
「3Dプリント造形師IKEDA」の熱いパッションは壇蜜の心に突き刺さるのか?

次回後編につづく

(文:坂口秀之)

=映画:地球防衛未亡人=

  • 角川シネマ新宿ほか全国ロードーショー 
    地球防衛未亡人WEB:cbm-movie.com

ポーズ



© IKEDA
© 2014 Shade3D Co.,Ltd. © 2014 「地球防衛未亡人」製作委員会


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