みんなの感動をかたちに
旧製品情報

Shade



ご購入

最新バージョン発売のため、本製品の販売は終了しております。ぜひ最新バージョンをご検討ください。


Shade 10.5/Shade 10 技術・サポート情報

Shade 10シリーズ用 10.0.2アップデータでの変更点

Windows版およびMac OS X版の10.0.2アップデータでの機能追加、仕様変更、不具合修正の概要をお知らせします。 (2008年06月24日公開)

s
機能追加および変更点

機能追加項目

  • ポリゴンメッシュの角の丸めに「カトマル・クラーク法」を使用できるようになりました(従来の手法は「ドゥ・サビン法」を選択することで使用できます)
    「カトマル・クラーク法」は従来の手法と比較して下記のような特徴があります。
    • UV作成のボックス展開などで、UV座標が分離している場合にも、境界線となる箇所のマッピングが正しく適用されます。
    • 開いたポリゴンメッシュのエッジ部分にまで面が作成されます。
    • 他の3DCGアプリケーションでサブディビジョンサーフェイスを用いて作成したポリゴンモデルとの互換性が向上します。
  • シーンファイル情報ダイアログを追加しました。ファイル保存時の互換情報設定を変更することができるようになります。
    • ラジオシティ・フォトンマッピング・イラディアンスキャッシュの計算結果をファイルに保存しない設定が可能になります。(Professional)
  • 図形メニューに「表示モード」を追加しました。四面図すべての設定を一度に変更できるようになりました。
  • テンプレートの表示品質設定を追加しました。(解像度を256, 512, 1024, 2048ピクセルから選択することができます。)
  • コントロールバーを右クリックすることで、コントロールバー上の項目を表示/非表示できるようになりました。
  • 表示メニューにステータスバーの表示/非表示メニューを追加しました。
  • ステータスバーの表示位置を環境設定で変更できるようになりました。

変更された機能/メニュー

  • 法線表示メニューを図形ウインドウの表示オプションメニューに移動しました。
  • ショートカット設定ウインドウの「セーフゾーン」設定を図形ウインドウの下からカメラメニューの下に配置しました。
▲ページ上部へ

こちらの製品もおすすめ